年金化できる資格条件について

退職金の一部を年金化できる資格条件 : 社員で勤続20年以上の方

勤続期間に応じて、退職時に次の選択肢から選びます。
勤続20年未満の方は、東洋紡企業年金基金では年金化することができません。

勤続期間 3年未満 3年以上20年未満 20年以上
定年退職 60歳前の退職
給付の種類
(選択肢)
給付なし
  • 退職一時金
  • 他の年金制度に移換
  • 年金
  • 退職一時金
  • 年金 ※支給は60歳から
  • 退職一時金
  • 他の年金制度に移換

年金

年金として60歳から受給

退職一時金

一時金として退職時に精算

他の年金制度に移換

退職一時金(脱退一時金相当額)を他の年金制度に移換(ポータビリティ制度)

*1 厚生年金基金への移換については、厚生年金基金の加入員の資格を取得した日から3ヵ月を経過する日のいずれか早いほう。

*2 移換先が脱退一時金相当額の移換をうけることができる場合のみ。

持ち運びには制度によって所定の手数料がかかる場合があります。